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AIが暴走したチャッキー [シネマクラブ]

1988年に第一作が公開されたホラー映画「チャイルドプレイ」がリメイク
されて公開されるということで、内容が明らかになるまではそれなりにどんな
作品になるかの情報を追っかけていましたが、殺人が趣味のような男が自分が
死なないために自分の魂を人形に移すという現実離れしたホラー映画はAIの
暴走でコネクトリンクした電子機器や家電と一緒に人間を襲うという別の意味
で怖い映画になったので、興味を無くして観ませんでした。



最初の頃のチャイルドプレイは殺人鬼が人形に乗り移り、壊されようが全身を
燃やされようが立ち上がって歩き続けるというゾンビ映画さながらの恐怖映画
でしたが、人間時代の元恋人を殺して同じように人形に魂を乗り移らせた後で
人形同士で子供を作ろうとしたりして、ホラー映画のはずが怖いシーンのある
コメディ映画になってきた感があり、よく続編のネタを考えたなと思うぐらい
だったので、新作として作るからには大胆な設定変更が必要だったということ
なのでしょう。(何度壊れても誰かが蘇らせるので無理はありますよね)


映画自体は観ていませんが、YouTubeを見れば断片的に本編映像が見られるし
予告編も見られますからストーリーもわかるし、この映画で最も重要な人殺し
のシーンも一通り見られるのはネットの進化のおかげとも言えるのかな。

引っ越したばかりで友達のいない息子のために母親が買い与えたのがAI制御
の人形という設定ですが、人形というかロボットというか、とにかく電子玩具
でご機嫌取りが出来るような年齢でもないのでは?といった印象がありますが
アメリカの子は実年齢よりも老けて見えるので違和感があるのかな。

友達になろうよという台詞はあるものの、実際には主役の少年の周囲の人間を
ことごとく痛めつけるというか殺害する映画なので、基本コンセプトは踏襲を
されていますが、やっぱり殺人鬼の怨念がこもっているのとAIの暴走という
無機質な怖さ(より現実的ではあるけど)では、人間的な意思がないんだから
壊せばいいじゃんという考えになるので不気味な怖さはないですね。


呪われた人形の方が動力も不要なので怖いです。

AIが殺さねばという思考になり結論に至るまでの描写も今一つです。
個人的には今年の春に二年のリース契約が切れ契約更新がなされなかったため
返品の山になったとされるペッパー君たちが使い捨てにした人間たちに対する
恨みつらみを募らせて、お店で悪戯した子供の家を検索して訪ねて殺害したり
扱いが丁寧でなかったリース先の社長に復讐をしたりして、復讐劇が続いた後
最後の最後にソフトバンクの孫さんを襲うという夢を見て孫さんが目覚めると
いうストーリーで映画を作って欲しいなと思います。

pepper_kun.jpg

復讐の理由も明確だし、孫さんの役者ぶりにも注目は集まると思います。
ということで話はズレましたが、ソフトバンクの資金提供で映画にしてくれる
ということになったら、面白いだろうなと勝手に妄想しています。


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