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ラヴズオンリーユーのオークス制覇 [競馬]

競馬に全く興味のない人でも日本ダービーと有馬記念は知っているという話を
聞いたことがありますが、そういう見方で考えた場合オークスを知らない人は
割と多いかも知れないということですよね。

日本の場合に限らず、競馬では牡馬限定とか牝馬限定というレースがある他に
月齢というか年齢限定のレースもあり、特に三歳馬については伝統あるレース
のことをクラシック三冠と呼んでいます。

一般的には(例外もありますが)牡馬の場合、皐月賞、日本ダービー、菊花賞
の三つで、牝馬の場合は桜花賞、オークス、秋華賞の三つになっています。
牡馬のレースは牝馬も出走可能ですが牝馬限定レースは牡馬は出走不可です。


この中でも特に日本ダービーは「東京優駿」オークスは「優駿牝馬」と呼ばれ
ホースマン(ジョッキー、厩務員、調教師、馬主)の最大の目標とされていて
このレースに勝った馬(特に牡馬)は将来は種牡馬となって、優秀な後継馬を
次世代に残していく使命が与えられるわけです。

前置きが長くなりましたが、そのオークスが5月19日に開催され、一番人気
のラヴズオンリーユーが人気通りの一着になりました。



ボクシングでもテニスでも柔道でも、頂点に立つまでに一度も負けないという
パーフェクトな存在というのはなかなかいないわけですが、今回のオークスを
勝ったラヴズオンリーユーはデビュー以来、負けなしの四連勝でこのレースに
出走して、勝ったということで盛り上がっています。

お父さんはいつものディープインパクトで、今年は体調不良で種付けをお休み
していますので、来年デビューする子の後は一年ブランクが出来ることもあり
「父ちゃんの名にかけて」頑張ろうと思ったかどうかは知りませんが、孝行娘
が話題になる勝ち方をしました。

実はラヴズオンリーユーには別の面の注目点がありまして、昨年からDMMが
始めた少額投資で始められる一口馬主会のDMMドリームクラブの所有馬でも
あるんですよね。

一口馬主というのは例えば一億円の馬の馬主になる場合、普通は一人で所有を
するわけなので一億円と毎月の委託料(調教師に預けますから)、レース毎に
登録料などが必要ですし、そもそも資産がある人でないと馬主登録が出来ない
ということになるのですが、一般社会人でも競走馬を所有することが出来ると
いうのが一口馬主という仕組みで、一億円の馬であっても100人で人数割り
すれば100万円で権利が持てるというものです。

従来の一口馬主は安くて20万円(300口から500口)ぐらいからですが
社台レースホースとかサンデーレーシングなど、社台グループだと種牡馬自体
が超一流で母馬も重賞を勝っていたりするので一口が200万円とか半端ない
金額なので、一口であっても一般人には縁遠い存在でした。

そこでDMMが始めたDMMドリームクラブですが、今回のオークスに勝った
ラヴズオンリーユーが一口3万4千円です。

もちろん、元の価格は1億7千万円以上なので5000口ぐらいに小分けして
あるとは思いますが、現時点までの賞金は1億5000万円になっているので
投資額はほぼ回収して今後、勝ち続けるようならば1億円の賞金毎に2万円程
の収益になるので小市民の楽しみとしては充分だと思います。

ちなみに社台グループだと100口とかになっているので、一口200万円の
レベルで、バックは150万円ぐらいになるかと思いますが、デビューした後
勝てる保証はないので、あまり大きな投資は一般人には難しいですよね。

そんなわけで、小口の一口馬主組織のDMMドリームクラブは発足から一年も
経っていないのに強い馬を持つことが出来る有力クラブだということが、証明
されたわけなんで来年以降デビューする競走馬の募集をしたら、すぐに一杯に
なるんだろうなと思った次第です。

ちなみに現在史上最強牝馬と言われているアーモンドアイも個人馬主ではなく
シルクレーシングのクラブ所有なので、怪しげな不動産投資にお金をつぎ込む
よりも余程、夢のある投資案件ということになるんじゃないかと思います。

建設会社などのオーナーや芸能人が道楽で馬主をする時代ではなくなっている
ということを強く感じる昨今の一口馬主クラブの現状も含めてまとめました。


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小松達也

サートゥルナーリアは来ますかね〜
by 小松達也 (2019-05-21 20:51) 

suzuran

小松達也さん:
コメントありがとうございます。

個人的な思いを言うと、サートゥルナーリアの母シーザリオの父である
スペシャルウィークは特別な感情のある馬で、現役時代も種牡馬時代も
どういうわけかあまり評価されていないんですが、距離が大きく違う
天皇賞・春と秋を勝っている距離の万能さというか器用さなどを見ると数々のサンデーサイレンスの仔たちの中でも上位に入る馬だと思います。

そして、あのアーモンドアイと同じくロードカナロアを父に持つという
ことを考えると日本ダービーで負ける理由はないような気がしますが、
唯一の未知数な部分は騎手の乗り替わりでしょうか。

ルメール騎手なら間違いない感じでしたが…という感じですね。
by suzuran (2019-05-22 00:14) 

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