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ルノーエンジンの信頼性問題 [モータースポーツ]

マクラーレンとホンダの関係が決裂した最大の原因はホンダのPUの信頼性が
低いということで、マクラーレンのチーム代表のザク・ブラウンはホンダとの
関係を終え、ルノーのPUを獲得したことによって来年は表彰台を狙える年に
なると高らかに宣言したのが2017年のシーズンオフでした。



では昨年、マクラーレンは表彰台を獲得したかと言えば、全くそのような活躍
は出来なくて、ルノーのPUを積もうがシャシー自体の出来があまりにも悪く
ストフェル・バンドーンはシーズン終了前に解雇通告され、ホンダエンジンを
罵詈雑言で責め立てていたフェルナンド・アロンソも自主的に引退したために
2019年はカルロス・サインツJrとランド・ノリスの二人がドライブする
ということになって現在に至るわけです。


今年は昨年の反省を生かしたのかシャシーの性能はワークスルノーよりも向上
しているような感じで、予選でもQ3まで進出することが出来るようになって
きたわけですが、いかんともしがたいのがルノーPUという感じで、中国GP
ではワークスルノーとカスタマーチームのマクラーレンが一斉にMGU-Kの
交換を実施しています。

シーズン開始の直後から問題が積み重なっていたMGU-Kを交換したことで
信頼性問題は解決したかと言うと全くそのようなことはなく、バーレーンGP
ではワークスルノーが二台同時にエンジントラブルが発生したため、残り3周
で(ダニエル・リカルド、ニコ・ヒュルケンブルグ共に入賞圏内だった)両者
がリタイアという最悪の結果になっています。

ホンダPUに不安を感じてルノーに移籍したダニエル・リカルドはルノーPU
のあまりにも低い信頼性に「心が折れそうだ」と言ったようで、このままでは
あまりにも期待外れだ、という見方が支配的になったからなのか予定を早めて
今回のスペインGPではアップグレードした、スペック2が投入されたルノー
ですが、結果としてはマクラーレンのカルロス・サインツJrのみが8位入賞
ワークスルノー勢はダニエル・リカルドが12位.ニコ・ヒュルケンブルグが
13位、ランド・ノリスに至ってはリタイアでした。



ニコ・ヒュルケンブルグは今回のレースで内燃機関(エンジン)、MGU-H
ターボチャージャーが4基目、MGU-Kは3基目に交換しているので次回の
レース以降は交換する度にグリッド降格ペナルティということになります。

今年のルノーはもう終わったも同然という感じかな…。


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