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日本人世界タイトル7連敗 [スポーツ]

5月18日に開催される井上尚弥のワールド・ボクシング・スーパーシリーズ
準決勝の話題で盛り上がっている日本のボクシング界ですが、世界タイトルに
挑戦している選手は12月31日のIBF世界フライ級タイトルマッチ以降は
日本人挑戦者(3月16日は日本人同士でしたが)は7連敗中で、盛り上がる
ことなく淡々と敗者が続いている感じになっています。



そもそも一昔前のWBAとWBCしか認定団体がなかった時代はタイトル自体
が少なく、階級も今ほど多くはなかったのでチャンピオンに対する希少価値と
いうかボクシングの世界チャンピオンのステイタスが高かったと思います。


名前も出したくないのですが、予定調和というか勝てそうな相手だけを選んで
勝ってチャンピオンだと騒いで、相手の選手に対する敬意もなければマナーも
わきまえない亀田兄弟という異分子がチャンピオンの品格を下げ、チンピラの
出世頭みたいな印象を拡散したのがボクシングのスポーツとしての位置付けを
大きく下げた原因の一つだと思いますので、過去の恥ずべき言動を容認・黙認
してきた協栄ジム、JBC(日本ボクシングコミッション)、メディア各社は
反省して改めるべきは改めることが必要だと思います。

本人達には自覚もないようで、ボクシングの元チャンピオンなどから指導的な
発言が出ても態度も発言も改めようとしませんから、何を言っても無駄だろう
と思いますので、無意味なことは書きません。

それはともかく、改めて7連敗の結果を並べてみると、いわゆる日本人の体格
に適正なクラスでの敗戦が続いているわけで、日本人には今一つ体格的に難敵
であるミドル級以上ではないところが残念な感じはします。

18年12月31日 IBF世界フライ級タイトルマッチ
☆王者:モルティ・ムタラネ(ムザラネ) vs 坂本真宏(六島)

19年1月18日 IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
☆王者TJ・ドヘニー(アイルランド)vs高橋竜平(横浜光)

19年1月26日 WBO世界スーパーウェルター級タイトルマッチ
☆王者:ハイメ・ムンギア vs井上岳志(日本・ワールドスポーツジム)

19年2月9日 WBA暫定世界バンタム級タイトルマッチ
☆暫定王者レイマート・ガバリョ vs中村優也(フリーランス)

19年2月26日 WBO世界ミニマム級タイトルマッチ
☆王者ビック・サルダール(フィリピン)vs谷口将隆(ワタナベ)

19年3月16日 WBO世界フライ級タイトルマッチ
☆王者:田中恒成(畑中)vs田口良一(ワタナベ)

19年5月5日 IBF世界スーパーフライ級タイトルマッチ
☆ジェルウィン・アンカハス vs船井龍一(日本・ワタナベ)



船井龍一はダウンを取られたわけではありませんが、打ち込まれたパンチの数
はかなりあったので、5Rの時点でリングドクターのチェックが入り、7Rの
開始時のドクターチェックで、目で指の動きが追えなかった瞬間にドクターの
ストップがかかって敗戦になりました。

本人は抗議していたように見えましたので、もしかしたらドクターとの会話の
英語が上手く聴き取れなくて指を追わなかったかも知れませんが、アメリカで
試合をしているのですから言い訳にはなりませんね。

33歳という年齢なので再挑戦を決意することにも葛藤があるかと思いますし
引退を考えても全く恥ずかしいことではないので、ゆっくりと自分の将来まで
考えて結論を出すことだと思いますので、まずは休むことですね。

5月13日には後楽園ホールでIBF世界フライ級タイトルマッチが開催され
王者モルティ・ムザラネに世界ランク4位の黒田雅之が挑戦します。
タイトル戦連敗の流れを止められると良いですね。


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