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5月8日はゴーヤーの日 [限定・季節の食材]

13日がスイサンデーとか、29日がニクの日とか、いろいろな読み方をして
なんとか拡販に結びつけようと食品業界の方々は、努力をしているわけですが
比較的新しいパターンとして5月8日のゴーヤーの日というのがあります。

nigauri.JPG

パッと見た感じは、濃い緑色で表面がブツブツとした外観から観賞用のように
見えますが、沖縄から南にあたる台湾、東南アジア地域では重要な野菜として
利用されているウリの仲間なので、昔はニガウリと呼ばれていましたが語感が
良くないからか今ではゴーヤーで統一されていますね。


寸詰まりの太レイシから、ヘチマのような太長レイシまで何種類かに分類され
種類は分かれていますが、どれを取っても「苦い」のが特徴なので、縦半分に
切り開いて、特に苦味を感じる中の白いワタの部分を取り除いてからスライス
して調理するのが一般的で、もっともポピュラーな料理法としては沖縄地方の
名物料理ゴーヤチャンプルがあります。

ビタミンC、ミネラル分の多い健康野菜として、いろいろな番組や雑誌で紹介
されていることと、沖縄が日本一の長寿県であるという事実から以前は観賞用
とされていた地域(鹿児島から北の日本各地)でも食用として、一般的に利用
される夏野菜の代表格になってきたために、売れる時期には量販店の売り場が
市場で調達することが出来ない時期もあるほどの人気野菜になりました。

これからのシーズンには、夏バテ防止効果を備えた夏野菜として沖縄、鹿児島
宮崎などの産地から航空便や陸送便で流通するようになります。

最近はゼリーやジュースなどの加工品になったり、揚げてゴーヤーチップスと
いうお菓子も売り出されていますが、やはり前述したとおりに、もっとも合う
食べ方は沖縄料理のゴーヤチャンプルのように思います。

goyachanpuru.jpg

以前は、ゴーヤーチャンプルという料理名は知っていても、どのように味付け
をするのかがわからないという人も多かったようですが、最近は真空パウチの
ゴーヤチャンプルの素が普通に売られていますので、ゴーヤー、豚肉、豆腐を
用意すれば、誰にも簡単に出来るようになりましたね。
※沖縄ではポーク(スパムも必需品のように使われています)

ゴーヤのビタミンCと、豚肉の疲労回復効果、豆腐の蛋白質の相乗効果で暑い
夏を元気に乗り切る栄養素が摂れますし豚肉や豆腐がゴーヤの苦味を和らげて
食べやすくなるという沖縄の人が素材の特性を上手く活かして工夫した料理が
ゴーヤチャンプルのように思います。

5月8日はゴーヤーの栄養素を最大限に活用するほど暑くはないと思いますが
まだまだ食べず嫌いの人もいるかと思いますので、お試しの日としてゴーヤー
の料理に挑戦してみてはどうでしょうか。


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