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映画「ボヘミアン・ラプソディ」 [シネマクラブ]

ロックグループ「クィーン」のリードボーカリストであり楽曲の作者でも
あるフレディ・マーキュリーの半生を描いた映画(ドキャメンタリー映画
ではない「ボヘミアン・ラブソディ」を観ました。



auマンディで割引料金で観られるからか、映画自体の人気があるのかは
わかりませんが、12月24日のChristmasEveの映画館は満席でした。

主役であるフレディ・マーキュリー役のラミ・マレックも含めて、実際の
クィーンのメンバーとよく似ている俳優をオーディションで選んだ上に、
本人達に楽器も習得させたということで、特にギタリストのブライアン・
メイを演じたグウィリム・リーはクローンかと思うぐらい似ています。


映画なんですから全く似ていない人が演じたとしても、それはそれでまた
致し方ない部分があるかと思いますが、クィーンの事実を描きたいという
製作者サイドの思い(実際のクィーンのメンバーであるブライアン・メイ
ロジャー・テイラーも含めて)が、可能な限り本人たちに容姿も似ている
俳優をキャスティングするという結果に繋がり、クィーンの歴史を描いた
リアリティに繋がっている気がしました。



クィーンを知ったのは中学生の頃でしたから、割とリアルタイムで新曲を
聴いてきたわけですが、プライベートにはあまり興味はなかったので映画
を観てロックグループとして世界レベルの人気を誇っていたクィーンにも
いろいろな裏話があったことを今更ながら知ることが出来ました。

「ラジオ・ガガ」の歌詞にあるように私が中学生や高校生の頃はラジオの
スイッチを入れると新曲が聴けたというか、ビデオなんて高値の華の時代
でしたから、自由に使えるのはラジオぐらいしかなかったとも言えます。



フレディ・マーキュリーが世に出るのが30年後だったら、ゲイを異質な
存在として見る人も昔のように多くはないですし、エイズも完治は難しい
とはいうものの死なない病気になっているので、フレディ・マーキュリー
にとってもっと自己実現というか、自分の気持ちに正直に生きられる時代
というか世の中になっていただろうなと思います。

ただ、意見の合わなかったお父さんと和解をして、バンドのメンバーとの
間で喧嘩はあったものの家族として絆を深められたこと、そして結婚には
至らなかったものの元婚約者と一生の大切な友人として交流を深められた
こと、さらに男性の恋人と最後まで過ごした人生は決して不幸せな時間を
過ごしていたわけではないことが映画の中で描かれていて良かったです。

クィーンとリアルタイムで同じ時代を生きられたことが少しだけ誇らしく
感じられる映画を観られて良かったです。同世代の方々には特に映画館で
同じ時間を共有されることをお勧めします。


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