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ジュラシックワールド・炎の王国 [シネマクラブ]

今夏の公開映画の中で「ハンソロ」「ジュラシックワールド:炎の王国」
「ミッションインポッシブル」は絶対に観たいと思って昨年から心待ちに
していましたが、「ハンソロ」については、アメリカでの動員の悪さとか
私自身がハンソロはハリソン・フォードという固定観念があるので、例え
演じる役者がハンサムだろうが、チューバッカとの出会いとか、そういう
要素を含めても観る気にならないので止めました。

ということで、今夏の目標だった一本目の映画ですがタイトルが長いので
以降はジュラシックワールドで話を進めて行きますが、一部、ネタバレも
あるので映画を観ようと思っている人は続きは読まないで下さいね。


まず、タイトルで炎の王国となっているので全編がイスラ・ヌブラル島の
恐竜避難作戦のようなイメージがありますが、映画の半分はアメリカ国内
で絶滅危惧種になった恐竜をオークションで売り捌こうと画策する金銭欲
に毒された金の亡者たちとオーウェン&クレア、そして恐竜たちとの戦い
ということで、話の展開が速いので真剣に観ていないと話に取り残される
危険性があるぐらいテンポが速いです。



映画の中で本人?にはその気はないと思いますが、正義の味方的な存在で
サックリと敵対する相手をやっつけて雄叫びを上げるのはT-レックスで
もはやシリーズのお決まりの決着シーンと言うか、暴れん坊将軍の成敗と
いう感じになっている感があります。



今回はオーウェンとブルーの絆がさらに深まる出来事があり、そしてまた
遺伝子操作をテーマにした映画でもあるが故の禁断のエピソードが表面化
するわけですが、それはまた次作への布石という感じでしょうか。
「クローンでも命は大切」という台詞に重みを感じます。

CGで描かれた恐竜でありながら、イスラ・ヌブラル島の脱出シーンでは
ジーンと鼻の奥が痛くなるような首長竜との別れのシーンがあって、映画
をリアルに見せる技術の進歩を感じました。

オーウェンとクレアが檻に入れられて「噴火で死んだことにしよう」とか
言われてしまいますが、隣の檻にいたスティギモロクの固い頭を利用して
檻からの脱出に成功した後、悪辣な商売人たちが頭突きを食らって建物内
で飛ばされる場面は笑いと同時に悪人が痛い目に遭う爽快感を感じます。



前回のハイブリッド種のインドミナレックスに対して、今回の遺伝子操作
による新種のインドラプトルは体は小さいものの狂暴性と頭の良さが進化
した強敵として登場しますが、勇敢なブルーによって倒されます。

金の亡者たちが獰猛なインドラプトルの餌食になり、もっとも悪辣な奴は
このシリーズのお約束通りにT-レックスのお食事になって終わります。



映画の内容以前に、ブルーやその他の恐竜たちを見られればそれで満足な
鑑賞者としては映画を採点する資格はないと思いますが、火山の火山弾が
人間のいないところに着弾して、行く手を遮る恐竜には命中するといった
ちょっと都合が良すぎない?という部分を差し引いて98点かな。

もう一度観る機会があればもちろん観たいと思います。


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