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ブレンドン・ハートレーは解雇? [モータースポーツ]

昨年まで三年間、マクラーレンが勝てない全ての原因のように喧伝された
ホンダですが、今年になってトロ・ロッソと新たなワークスチームとして
出走するようになって第二戦のバーレーンではピエール・ガスリーが4位
入賞という好成績を納めて、マクラーレン側にも勝てなかった責任がある
ということを証明して見せた気がします。



しかしながら、その後の中国、アゼルバイジャンでは予選の1回めで敗退
ということが続き、バーレーンでのパフォーマンスが全く再現できないと
いう状況になってしまい、ホンダのエンジンはレース中に壊れなくなった
(信頼性の向上)代わりに、性能面でフェラーリ、メルセデス、ルノーに
対抗できなくなったのではないか?と言われ始めました。


走行中のエンジンデータを常時監視しているテレメトリーの解析によって
エンジンのパワーをコントロールするプログラムの設定が実際に走行する
ドライバーの加速タイミングに合っていなかったことが確認され、前回の
スペイングランプリではピエール・ガスリーがQ2まで進出し、Q3にも
進めそうな感触はあったようですが、コンマの差で12位となってしまい
本戦ではスタート直後の3コーナーで、ハースのロマン・グロージャンの
スピン事故に巻き込まれてリタイヤに終わりました。

不運な事故に巻き込まれなければ12位からのスタートですからポイント
を獲得することは可能だったと思われますし、フィーリングも良かったと
いうことなので、上位入賞の期待もありました。

ということで、車のセットアップは進化していて、ピエール・ガスリーも
ポジティブな様子ですが、ブレンドン・ハートレーは中国GPでチームの
指示を聞き間違えてピエール・ガスリーと接触してダブルリタイヤの原因
を作り、アゼルバイジャンでは予選中にパンクをして高速走行が出来ない
状態にも関わらずコース上から車を寄せなかったために、300キロ以上
の速度でタイムアタックをしていたピエール・ガスリーと接触しかけると
いう大きなミスをして、ピエール・ガスリーの予選は終わりました。





二戦続けてのミスがあり印象の良くない中で、スペインでは縁石に乗って
バランスを崩し、時速110キロでウォールに激突して当日中には修復が
不可能な状態(シャシーからギアボックスが脱落)になる大事故を起こし
予選でのタイムではなく、フリー走行のタイムを参考にして最後尾からの
スタートという三戦連続のトラブルを起こしました。



トロ・ロッソのドライバーの決定権も持つレッドブルチームの幹部が集合
してブレンドン・ハートレーの適性(WECの耐久レース用の車とF1の
車の操作性の違いに対応できないのではないか)について話し合いをした
という話が出ていて、次戦のモナコGPでのパフォーマンスを見て結論を
出すということになっているみたいです。

ピエール・ガスリーが22歳でまだまだ伸び代があるのに対して28歳と
年齢的には技術の向上は難しそうなブレンドン・ハートレーは意図的では
ないにしてもチームメイトのガスリーの予選を台無しにして、市販車価格
の百倍以上とされるレースカーを壊したわけですからね、厳しい審査の目
にさらされるのも仕方ないかも知れません。

レッドブルには現時点で育成ドライバーがいないので、他チームの控えで
テストなどを行っているドライバーの中から人選を進めているという話が
出ていますが日本人選手でスーパーライセンスを持っていて参戦可能な人
は今の段階ではいないというのは寂しい話ですね。

ブレンドン・ハートレーには残念な話ですが、もしも解雇が現実になると
いうことなら可能であれば日本人ドライバーに乗ってもらいたいのですが
スーパーライセンス保有者がいなくては仕方ありません。


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