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イチローが特別アドバイザーに就任 [スポーツ]

マリナーズに復帰後、今一つ調子が上がらなかったイチロー選手。
メジャー枠の25人の中に入っていることで若手の活躍の機会が云々とか
地元の記者に書かれていたりして、シアトルでも歓迎一色ではないことは
わかっていましたが、成績が不振であってもチームの精神的支柱としての
価値を認めているGMや、殿堂入りが確実なレジェンドをマイナーに降格
させる決断をするのも簡単ではないでしょうから、いろいろな立場で思惑
が交錯していたと思われるイチローの去就が決まりました。

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球団の会長付き特別補佐(アドバイザー)ということで、今までと同じく
チームと帯同し、選手の立場でなくコーチングスタッフの立場でもないと
いう特別の位置付けで若手の手本として練習に参加し、トレーニング方法
を伝授するみたいな役割を担うようです。


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普通の補強であれば、怪我から復帰したレギュラー選手が復帰した段階で
両者の状態を見極めてた上で片方を控えとして残すか、マイナーに降格を
させてメジャーの登録枠を活用することを考えるでしょうが、成績自体は
良くなくてもチームの中にいることでチームに好影響を与える特別な存在
の人であるだけに球団としても処遇に悩んでいたことと思います。

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50歳まで現役を公言している人に現役引退を勧告することは相当難しい
と思われますが、将来的にマリナーズの選手として殿堂入りしてもらうと
いうことを考えたら自由契約にしてしまうのも口惜しいということで現役
に近い位置付けでありながら、メジャー枠からは外して、マイナーに降格
させることはしたくないという位置づけを考えたら、特別補佐という役割
であれば通訳などと同じくベンチ入りが可能である上に、今年は試合出場
が出来なくなるものの来年は復帰することは可能なので引退ではないので
イチロー選手にとっても球団にとっても好都合なポジションとして今回の
特別補佐という異例の契約になったのでしょうね。

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全く異なるF1の世界の話ですが、昨年(2017年)にマクラーレンで
一年間アドバイザーとして契約して一度だけアロンソの代役でモナコGP
に出走したジェンソン・バトンみたいな役回りだなと思いました。

ジェンソン・バトンは結局、F1からは引退しましたが、日本のスーパー
GTやWECに参戦してレーシングドライバーは辞めていませんから来年
までイチロー選手が体力とコンディションを維持していれば、再び選手と
して復帰することもあるのですから、メジャーリーグでの通算安打数など
記録を伸ばすことも可能であり夢が繋がったのは良かったと思います。

大谷投手はイチロー選手との対戦を楽しみにしていたみたいなので残念な
気持ちかも知れませんが、私は来年の対戦を楽しみに待つことにします。


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