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アイドルを超越したプロアイドル・松田聖子 [アイドル]

実際のところ、さすがにアイドルに興味を持つ年齢でもないので(なんて
言いながら、ももクロには興味ありだったりします。)最近のアイドルと
呼ばれる歌手のことは全く分かりませんが、松田聖子とか中森明菜の時代
は、ほぼ同年齢ということもあってリアルタイムで聴いていました。



コンサートも行こうと思ったことがありましたが、テレビの公開番組でも
「せーこー」とか野太い声で歌が聞こえないぐらいなので、お金を払って
野郎どものドラ声を聞くのもアホらしいなと思ったので、コンサートには
一度も行ったことがありませんでしたね。


今のアイドルは知らないと書いたのは一応の伏線で、今の人たちはどんな
コンセプトでプロモーションとか年間活動を計画しているのか不明なので
松田聖子と比較するのは困難ですね、ということが言いたいわけです。



松田聖子の場合は、一年間を通じて季節感(四季)を歌のイメージの中へ
取りこんで、春の歌「チェリーブラッサム」「赤いスイートピー」から、
夏の歌「白いパラソル」「青い珊瑚礁」秋の歌「風立ちぬ」「風は秋色」
冬の歌「ハートのイアリング」「恋人がサンタクロース」と、いうような
感じになっていました。



アルバムもシーズンを意識して発表されていましたし、作詞・作曲を担当
する作家が当時はニューミュージック、今ではJ-POPと呼ばれている
ジャンルの人がほとんどで、いろんな意味で画期的だったと思います。

プロデューサーの功績は当然、大きいと思いますが、全体のコンセプトに
忠実に作品を提供し、その作品を演奏して、ビジュアル面から全てを一つ
に纏めた、作家、ミュージシャン、ビジュアルスタッフまで「松田聖子」
を演出して、一時代を築いた力は凄いと今でも思います。



興行面ではあまり良い結果ではありませんでしたが、早春に公開された日本と
シンガポールの合作映画の「家族のレシピ」ではシンガポール在住の食関係の
ブロガーという今一つ現実感のない役でしたが、若かりし頃の印象から大きく
変わっていない様子を見て、この人はプロの芸能人だなと思いました。



今になって思えば、中途半端なダンスと歌で学芸会かと思えば唐突に結婚発表
とか、同じグループのメンバーを陥れるとか、プロフェッショナルという意識
が全くないどころか世の中舐めてんのか?みたいなのが芸能人を名乗っている
現状は劣化が激しすぎて、1980年代にリアルタイムで若者時代を過ごせた
というのは本当に貴重なことだったと真面目に思いますね。


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