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彼女が目覚めるその日まで [映画関連]

「キック・アス」「キャリー」「フィフス・ウェイブ」などで主役を演じ
ハリウッドの若手女優の中でも多くの出演作のある役柄の引き出しの多い
クロエ・グレース・モレッツが主演する難病を扱った映画が12月16日
公開予定で公開準備が進められています。



女性ジャーナリストが自分の体験を書いた「脳に棲む魔物」を原作にして
作られた映画で、ニューヨーク・ポストの記者として働いていた20代の
若い頃に罹患した難病の「抗NMDA受容体脳炎」の発症から回復までの
七か月の闘病生活が描かれています。



日本での実話も映画されて同じ日に公開されるみたいです。
『8年越しの花嫁 奇跡の実話』

女優のシャーリーズ・セロンがプロデューサーとして関与し、唐突に発症
したひどい物忘れ、幻覚・幻聴の後で全身がけんれんする激しい発作から
医師が精神病を疑い精神科への転院を勧めるものの、その後の検査などに
よって世界で217番目の難病患者として認定されて、未知の病との戦い
が始まるという映画なんですが、突然発病して症状が悪化の一途を辿って
言葉を交わすことも出来なくなる難病が実際にあることが怖いです。

抗NMDA受容体脳炎という病気は、主な症状としては幻覚や幻聴などが
出るようになり、精神状態が不安定になって激しくベッドの上で動き回る
など、不自然な体の動きが出て自分で制御できないのが特徴で、重い場合
は亡くなる場合もあるという病気です。

ホラー映画の悪魔が憑りついた状態がこの病気の特徴なので、悪魔憑きと
されてエクソシストと闘わされたのは、この病気の人だったのではないか
とされているみたいですが、日本でもキツネ憑きとか昔は言いましたから
日本でも昔から発症していた人がいると思われます。

現代の日本においても病名すら知らない医者も少なくないため、内科から
精神科、脳外科、産婦人科、神経内科などを転々としても病名が付かずに
苦労している人が日本にもいるようですが、100万人当たりの発症率が
0.33%らしいですからね、本当に珍しい難病なので臨床例のない医師
が判断するのは難しいでしょうね。

卵巣に腫瘍があると、腫瘍に対する抗体が出来て抗NMDA受容体抗体に
なるために、女性が85%以上、平均年齢が26歳と若い人が発症すると
されていますが、卵巣に腫瘍がなくても発症する場合があるので、絶対に
卵巣腫瘍が原因だと断定はできないみたいです。

ともかく、そういう病気を体験した人が書いた原作に基づいて映画化され
公開される感動作品ということになっています。

感動の押し売りは嫌いなんですが、知識を深めるために観てみようかなと
思える映画ですね。

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