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ホンダエンジンの新スペック [スポーツ]

前半最終になるハンガリーGPでは、アロンソ6位、バンドーン10位と
二人が入賞して、コンストラクターズポイントでザウバーを抜いて最下位
を脱出したマクラーレン・ホンダですが、ハンガリーGP後の合同テスト
でも大きなトラブルが発生することなく順調に周回を重ねてテスト二日目
のラップタイムもフェラーリに続いて二位となり、サマーバカンス終了後
のベルギーGPでも、ポイント獲得が期待出来そうな感じです。



マクラーレンとの契約が解消になり、F1の世界でホンダの居場所が喪失
するかも知れないという噂はシーズンの初めからありましたが、日本以上
に契約に厳しい世界で、例えばメルセデスがホンダの意向を無視して新規
でエンジン供給の契約をしたとしたら、ホンダはメルセデスを訴える権利
を持っており、メルセデスはそのようなリスクを冒すことを考えていない
と非常勤取締役のニキ・ラウダが言っているように、マクラーレン側から
一方的な契約破棄はありえない中で、パワーユニットの供給元を変更する
という噂が流れ続けたのは、誰かが何かの意図で流していたのでしょうが
スペック3の信頼性が実証された現段階では噂は収束しつつあります。


マクラーレンがホンダとのエンジン供給契約を解消して、F1の世界から
ホンダを締め出すことになるような場合は、契約解消とエンジン供給元の
変更を認めない(F1に対してホンダが投入する資金を含めて、ホンダの
役割は大きく、今後の複数チームへのエンジン供給などでホンダを排除と
いう選択肢は認めないと明言したという噂)とマクラーレンに通達したと
いう話もあるので、来年もマクラーレン・ホンダは協業を続けるものだと
見ています。(何事も絶対はありませんが…)

mclaren_Hungary_TEST.jpg

ホンダがトロ・ロッソと契約をして、トロ・ロッソが持つルノーエンジン
の権利をマクラーレンが取得するという話も出ているのは事実みたいでは
ありますが、メルセデス・フェラーリの二強ならともかく、現時点でほぼ
同等のレベルまでパワーアップし、少なくとも15馬力ぐらいの上積みが
あるとされるスペック4の投入にも目途がついているホンダエンジンから
ルノーに変更するというのは意味がないように思います。

トロ・ロッソの上位チームであるレッドブルがトロ・ロッソとホンダとの
契約後、その翌年にはレッドブルがルノーからホンダに変更を考えている
という話もありますが、その場合はマクラーレンが拒否権を使うだろうと
いう見方もあるようなので、マクラーレンとしてはホンダの改善の進んだ
エンジンを他のチームに取られたくないという考えもあるようで、それも
マクラーレン・ホンダの解消はないという根拠の一つです。

ともかく、今年中にはルノーのエンジン性能を追い越して、三強の一角に
入るというのがホンダの考えということですので、いろいろ騒がれている
問題の結論は、マクラーレン・ホンダとトロ・ロッソへのエンジン供給が
確定して、2018年は二チーム体制になるというように予想します。

鈴鹿の日本グランプリではアロンソが表彰台に立つこともあるのでは。

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